あかり塾は平成8年に伊丹市西野に誕生しました。

　「解らないところを解らないままにしない」「眼の前にいる子の成績を上げる」ことにこだわってやってきました。卒業生も沢山増え、「結婚しました」「子どもができました」と報告に来る元生徒もいます。今の時代、これだけたくさんの学習塾があると、どこの塾がいいのか、どこへ行けばいいのかわからなくますね。また、集団指導や個別指導などと聞くと自分の子どもはどちらに向いているのかと頭が痛くなります。当の本人はというと、クラブやスマホに熱中しています。いつになったら真剣にやるのか、ひょっとしてこのまま終わってしまうのではと不安にもさせます。 あかり塾では「やる気がないからどこの塾へ行っても同じだ。」と主人が言うのですが、と言ってお母さんに連れて来られた小・中学生をも、がんばる気持ちにさせる、教える側の「今、この問題を解らせよう」という熱い気持ちと言葉の授業があります。そんな授業は集団授業とか個別指導とかいった枠を越えてしまうのです。 他塾とあかり塾の違いはここだと思います。

　私自身が2人の子どもの父親です。

　子どもたちは、小・中学生のころは、目立って勉強ができるわけではありませんでした。それどころか小学校のころにはテストの成績が思わしくないこともありました。しかし、1つ１つの単元を積み残すことなく定着させることで、主体的な学習態度を身につけ、息子は神戸大学法学部、娘は京都大学農学部へ進学し、今も勉学に励んでいます。あかり塾でも、勉強の「旬」を大切にしています。 その時その時に与えられた単元をこなし、定着させていくことが一番大切です。積み残しを少なくすることで、勉強に、より主体的に取り組み目標まで努力を持続できるようになる と考えています。 また、父親としての経験から、保護者のみなさんやお子様の進学や学習に対する不安や心配に共感し寄り添う指導を心がけ、あかり塾の塾是の１つとしてきました。

あかり塾は、 今までの積み残しを取り返し、「のびしろ」に変えるため「解らせる」ことに常に貪欲でありたいと思っています。

あかり塾の扉をたたいてみませんか。